生誕150周年に起きる「新・ラヴェル事件」!?【メンバー出演情報】

今回ご紹介するのは、若手作曲家のグループ「Symnapse」が主催する演奏会です。以前、miniTua-wind ensembleが演奏した「風がきらめくとき」を解説動画でとりあげていただきました。今回ご紹介する演奏会には、miniTua-wind ensembleの公演に出演したメンバーも多数出演予定です。

テーマは、吹奏楽でもお馴染みのフランスの作曲家・ラヴェル。公演当日がちょうど生誕150周年です。しかし、今回取り上げるのは、吹奏楽の編成では聴くことの少ない曲ばかり。演奏される全曲が吹奏楽に新たにアレンジされたものです。いったい、どんな事件を目の当たりにできるのでしょうか……?

主催団体の代表・姫野七弦さんと、出演する当団の代表・今田俊輔からコメントが届きました。どうぞご覧ください!

[3/7金]Symnapse第3回演奏会〜新・ラヴェル事件〜

主催者コメント

姫野 七弦さん(Symnapse 代表)
この演奏会の魅力や聴きどころ
おすすめポイント1
miniTuaメンバーをはじめとした凄腕プレイヤー!
おすすめポイント2
吹奏楽だからこそのプログラムで、魅力的すぎるラヴェルの多彩な作品をお届け!
おすすめポイント3
全曲まだ誰も吹奏楽で聴いたことがない新たな編曲!

みんな大好きラヴェルもついに150歳。誕生日を一緒にお祝いしましょう!

出演者から

今田俊輔

『スペイン狂詩曲』や『ダフニスとクロエ』で有名なラヴェルですが、今回は吹奏楽ではあまり見た事のない一面が見れるかも!
全曲新アレンジによる、新しい吹奏楽の響きにも注目です!

日付2025年3月7日(金)
時間19:00開演(18:30開場)
場所三鷹市芸術文化センター 風のホール(東京都)
チケット一般:4,000円
学生:2,000円
出演指揮:岡村雄之典
演奏:都内音大生、プロ有志
曲目 《オール・ラヴェル・プログラム》
ラ・パラード/編曲:姫野七弦
博物誌/編曲:湯地晃太郎
夜のガスパール/編曲:湯地晃太郎
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ/編曲:姫野七弦
ドゥルシネア姫に思いを寄せるドン・キホーテ/編曲:姫野七弦
主催Symnapse

最新情報は主催者が発信する情報をご確認ください。

この公演に出演予定のminiTuaメンバー



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