飯田 耀太

埼玉県所沢市出身。13歳の時に打楽器と出会う。
東京藝術大学打楽器専攻4年次在学。
学内選抜による藝大定期「室内楽」第49回に出演。
打楽器アンサンブルグループ「Phonix Reflexion」に所属し、福士則夫打楽器作品集の公演及び、CD録音に参加する。
新所沢パルコにて所沢市主催のまちなかコンサートにマリンビストとして出演し、好評を博す。
2023年モーツァルテウム音楽大学夏季国際音楽アカデミーにて、Bogdan Bacanu氏、Christoph Sietzen氏のマスタークラスを受講、ディプロマを取得。

ソロや室内楽での演奏のほか、アウトリーチ公演や吹奏楽の指導、そしてバレエやオペラの初演作品にオーケストラメンバーとして参加するなど、フリーランスの打楽器奏者として精力的に活動をしている。J.S.バッハを中心としたバロック時代の作品の、マリンバでの演奏にも力を入れている。

これまでに打楽器及びマリンバを、新野将之、杉山智恵子、藤本隆文、室内楽を藤本隆文の各氏に師事。今秋より渡澳予定。

(2024年2月現在)

過去の出演公演

関連情報



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